誰にでもできるトイレの水道代をを節約する方法・基本を紹介しています。
トイレの水使用量について
家庭内で最も水を使う場所が「トイレ」です。
家族が多ければ多いほど節約の効果が大きく現れますので、是非以下の節約方法をお役立て下さい。
トイレの水の節水メニュー | |||
・水流を使い分ける | ・ウォーターセーバー | ・節水型の便器 | ・なるべく外出先で |
・危険な節水方法 |
1日平均「大」が1回、小が7回とすると、1日合計85リットル(21.25円)となるのですが、
これを全て「大」で流している場合は大変な損になってしまいます。
全て「大」を使用した場合、1日合計120リットル(30円)。年間だと10800円の水道代となります。
「大」・「小」で使い分けた場合、1日合計85リットル(21.25円)。年間だと7650円の水道代となり、
その差は3150円にもなります。
「大」「小」使い分けるだけで、たった一人で年間3150円の節約になるのですから、
家族が多い家ではさらに大きな節約になりますよね。
全て「大」で流してしまっている方はなるべく使い分けるようにしておきましょう!
※水道代は自治体によって若干変わるため、あくまで参考程度に。
1度の水量が全体の60%程度で済むようになりますので、
1ヶ月約300円、年間だと3600円ほどの節約になります。(一人だけで)
もちろん管理人も使っていますが、なんでもっと早くやっておけば良かったと後悔してます^^;
置いておくだけで節水の効果がありますので、
節約になかなか協力してくれない家族がいる場合は、非常に効果的な節約方法だと思いますよ♪
この「ウォーターセーバー」は大体650円程度で販売されています。
ネットで購入する場合は楽天市場から購入できます。>>「ウォーターセーバー」
水の量が約半分になってしまうということは、水道代も半分になるということです!
節水型便器恐るべしですね^^;
とは言え便器を買い換えるのは軽く10万円以上の費用が必要になりますので、
リフォームや新築を建てる予定などがある方は、是非「節水型」の便器にすることをお勧めします。
くれぐれも無理はしないように^^;
関連節約コンテンツ→『水道代節約の基本』・『トイレ』・『お風呂』・『キッチン(食器洗い)』